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富岡町(遠藤勝也町長)と福島大学スポーツユニオン(佐藤理・理事長)との「スポーツ環境整備」に関する協定式が五日、福島市の同大で行われ、住民の健康増進のために協力して取り組むことに合意した。今後は同大のスポーツに関する研究成果や人的資源を生かし、総合型スポーツクラブの創設やスポーツ振興基本計画の策定、イベントの企画運営などを行う。スポーツ振興に関する学官連携は県内で初めて。
調印式には同町から遠藤町長をはじめ森田賢治同町公民館長・教育主事四人、福島大からは白石豊副理事長、新谷崇一理事、黒須充理事のほか、陸上部監督を務める川本和久理事ら十人が出席した。
遠藤町長は「福島大学の協力を得られ、大変感謝している。長期総合計画にも掲げているとおり、今後町民の健康増進に生かしていきたい」とあいさっ。中村民雄副理事長は「われわれの培ってきたノウハウを社会に還元するため、研究の方向性を検証しながら町関係者とともに進めていきたい」とあいさっ。
この後、二人が協定書に調印した。遠藤町長は協定式に先立ち、同大の臼井 一学長とも懇談、協力を要請した。
両者は今後「アクティブ・スポーツライフ・プロジェクト」と銘打った共同事業に取り組む。
プロジェクトは、中高年の体力測定など健康管理、競技力の向上、総合型スポーツクラブの創設、が主な柱。同大の教官・学生が協力し「合宿の里とみおか」をキャッチフレーズに掲げ同町の充実した体育施設を生かした事業の企画・運営を行う。
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